コメッセージ321号 2023年2月号
お~っ......当たってるぞ!!!.....昨年暮れに運試しのつもりで申し込んでいた日ハムファイターズの開幕3連戦の最終日のチケット2枚が当たったのです。
鳴り物入りで完成した新ドーム球場の開幕3連戦だけに少々控えめに3戦目の日程、そして席もライト側外野席手前を選んでいたのですが第一希望席を確保することができました。
どれほどの応募があったのかは知る由もありませんが、もうちょっと欲張って内野席ぐらいの所を申し込んでも良かったかなとも思いますが、臨場感を味わうならここらへんでも十分でしょう。
でも実戦の前、確か各チーム、選手の仕上がりや全体のプレーを確認するためオープン戦をやってますけど、3月22と24日、新球場でソフトバンク、スワローズとそれぞれやるみたいですね。
ということはオープン戦の観戦が実質、新球場一番乗りということになってしまうのかなぁ?
30日の初戦、初の始球式はいったい誰が投げるのかな....これも楽しみの一つではあります。もし、もしもですよ、その時は日本に居るはずのないダルビッシュが投げて大谷が打席に立つなんてことがあったらほんとにすごいことになるだろうな.....なんてにわかファンの夢物語ですけど、思ったりもします。
二人とも東北の高校出身ですけど昨年の仙台育英が夏の甲子園で優勝するまで実力的には関東以西の高校の後塵を拝していたのは否めませんし、最初にプロに入ったのが日ハムでこれまたプロ球団ではどちらかというとBクラス扱いの感がありました。
そんな二人が今やアメリカのメジャーで押しも押されぬ大活躍をしているのですから、北海道民にとっては本当に誇らしくも思えます。
あぁ、夢でもいいからこの二人が新球場のグラウンドに立っている姿を見たいものです。
ところで日本郵便(郵便局)の「北海道石狩うまいもの産直便2023」(販売者=札幌東急百貨店)という企画でうちのお米が今月1日より4月7日まで扱われることになりました。
石狩管内の石狩市、千歳市、江別市、恵庭市、そして我が北広島市と5市の郵便局にカタログを置いてそれぞれ自慢の品々を通販するもので、全品28品目ありますがお米はうちの1件だけとなっています。
石狩は空知、上川に次ぐ道内でも大きな米産地ですがその石狩地域の中で北広島は千歳市と並んで水稲作付面積が最も小さく存在感も乏しいのですが、このように1軒の農家のお米が選ばれたことは本当に嬉しいこととなりました。
昨年から市内の各郵便局にもっぱら小袋で2,3,5kgなど置かしていただいたことが今回の取り扱いの要因とも思いますが、お客様や局職員の方々の反応も上々だったようです。 先月には北広島市よりファイターズ応援米を出すように依頼され、社長は私よりも一足早くドーム球場に行って中の様子を見てきたようですが、とにかく何と表現していいものやら言葉がみつからないほど素晴らしいようで、うちの米を食べたファイターズの選手達がどんどん活躍していい成績を残せたらそれにまさるものはないですし、少しでも道産米の声価向上に資することにつながればと願うところです.....さて今年の新庄監督、結果を残せるか???
投稿者:タカシマファーム